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公開質問状の回答がきましたー!

10月26日に公開質問状の回答が郵送で届きました。
同日資料の料金を直接県庁に支払いに行きましたので、近日中に公開文書は届く予定です。

まず、質問は下記の通り。

平成24年4月20日に環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長伊藤哲夫氏立会いの元、三重県知事、三重県市長会会長名張市長、三重県町村会会長大紀町長によって署名された合意書と、三重県知事、三重県市長会会長 名張市長、三重県町村会会長大紀町長によって署名された覚書に関しての質問。

1.平成24年4月20日付け、三重県知事 鈴木英敬氏、市町村会会長名張市長、亀井利克氏、三重県町村会会長大紀町長 谷口友見氏署名による合意書と覚書は、がれき広域処理という事業において、それぞれどのような法的根拠を持つものでしょうか。

2.上記合意書と覚書が作成された経緯について、すべての公文書(起案書含む)・記録(議事録、関係者名簿など)を元にご説明下さい

3.上記合意書の署名時に環境省が立会っていますが、地方自治体と任意団体の合意書に、環境省が立ち会うというのは極めて異例だということを知りました。環境省立会いに至るまでの経過を、同じようにすべての公文書を元にご説明ください。


ここから回答です。
★がハハノワコメントです。

平成24年10月23日

子育てグループハハノワ 代表様
三重県知事 鈴木 英敬

公開質問状への回答について

平成24年10月2日付けで提出頂きましたこのことについて、下記の通り回答します。

1 災害廃棄物を処理するためには、市町等の協力が不可欠であり、県は市長会及び町村会と連携し、一体となって取り組んでいけるよう、両者と合意書及び覚書を締結しました。

★県には廃棄物処理の権限はないため、市町村をこういう「契約っぽい文書」で瓦礫処理に前向きに動かせようとしているという事ですね。
この3者合意に関して松阪市山中市長が言っていた様に、「パフォーマンス」だという事がはっきりしました。法的根拠がないんです。
県民や市町村(市長や町長や村長)を騙そうとしたという事です!


2 災害廃棄物の受け入れについては、一般廃棄物行政上の権限を有する市町が判断することになるため。県は平成24年1月頃から、一般廃棄物の処理を行う基礎自治団体の集まりである市長会・町村会と連携し、調整を行ってきました。

★「一般廃棄物の処理を行なう基礎自治体」と、「基礎自治体の集まりである市町村会」は違う意味を持つ集まりです。市町村会はただの任意団体で廃棄物処理とは無関係。
元々親睦会やら、野球大会やら、忘年会やらそんな事を主にしていた団体です。
そんな任意団体を相手に、県に決定権のない一般廃棄物の処理について調整してきたのは、どういう事??


このような中、内閣総理大臣及び環境大臣から3月16日付け「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置法第6条第1項に基づく広域的な協力の要請について」により、災害廃棄物の受け入れを実施することについて協力要請があり、県は、市長会、町村会との一定の合意を目指していくことについて、4月6日付けで環境大臣に回答しました。

★これはあくまでも「要請=お願い」であり、環境省は市町村に「義務」を課すことはできないんです!
県から「瓦礫受け入れてよ~」というお願いされた市町村は、住民意見を反映して(←ここ大事!)自治体として政策を決定しなければいけません。
でもそうすると、反対意見が出てなかなかすすめられなくなるので、県は勝手に市町村会と合意書・覚書を結んだという事です。
合意書・覚書には法的能力はないのに、住民や市町村は従わなければいけないような気になってしまうよね。あぶないあぶない!


そして、4月19日に開催された市長会定例会及び4月20日に開催された町村会理事会の結果を踏まえ、県と両会は4月20日に合意書及び覚書を締結しました。

★県は市町村の代弁をしてはいけない!そんな事をしていい法律はないんです。こ・れ・は、知事の越権行為!!

3 災害廃棄物の広域処理は、環境大臣からの協力要請があったもので、環境省の立会いについては、同省中部地方環境事務所を通じて調整しました。

★ん?説明できてないよ。わざわざ国のお役人を連れてきて、契約を結ばせるなんて、基礎自治体に対する脅し?
これは、重大な地方自治法違反、憲法違反の恐れがあります!


別紙
1 平成24年1月10日 東日本大震災の災害廃棄物に関する市長会・町村会事務局長との打合せ資料
2 平成24年1月13日 災害廃棄物にかかる打合せ会資料(市長会・町村会3役担当課長会議)
3 平成24年2月8日 市長会定例会資料(東日本大震災の災害廃棄物処理関係)
4 平成24年2月14日 市町長合同研究会資料
5 平成24年3月21日 東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置第6条に基づく広域的な協力の要請について
6 平成24年3月22日 市長会3役の副市長との協議資料
7 平成24年3月28日 東日本大震災の災害廃棄物に関する町村会3役課長との会議資料
8 平成24年3月29日 震災がれき処理に関する3者会議資料
9 平成24年4月6日 「東日本大震災により生じた災害廃棄物の処理に関する特別措置第6条に基づく広域的な協力の要請について」の回答について
10 平成24年4月20日 災害廃棄物(がれき)の広域処理への対応に係る合意書及び覚書について

別紙の公開文書(110ページ)が届いてから、じっくり内容を確認したいと思います。
110ページもあるのか・・。
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by hahanowa | 2012-10-30 09:19 | レポート

「食品中の放射性物質対策に関する説明会」に参加してきました。

主催は、消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省
そうそうたるメンバーですね。

さて、内容は、やっぱり県の説明とおんなじで、「低線量被曝は危険ではない。」とか、「もともと自然界からも多くの放射線を浴びている」、「食品にはカリウムっていう放射性物質がたくさん入っている」、「100mSV以下の健康被害は確認されていないから安全です。」だとか・・・。とほほの内容でした。

参加者からは「低線量被曝は影響が分からないから安全という理論は成り立たない」という意見や、「ベクレルからシーベルトに換算する際の実行係数が低い」、「100ベクレルというのは、放射性廃棄物の基準なのに、この基準を食べ物にあてはめる感覚が分からない」等々の鋭い質問が出ていましたが、一方、三重大の学生さんからは、「今後基準値を緩和する事はないのですか?このままでは農業従事者が少なくなって困ると思います。」などと言う質問も出ていました。大学生がこのような説明会に申し込んで参加するのは素晴らしいけど、事前の勉強が足りないね。基準値緩めてどーすんの!

人工放射能と自然放射能の違いについての説明は、どちらも同じように危険と言っていました。ラジウム温泉は体にいいって話まで出してたよ。セシウムとカリウムとラジウムを一緒にするなー!!!

とにかく安全安全のオンパレードで、余計に心配になりました。

この説明会の議事録がアップされました。

全部読めなーいっていうあなた!26ページ頃から読んでみてね。
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by hahanowa | 2012-10-29 11:19 | レポート

抗議文及び公開質問状提出 進捗

皆様お待ちかねの公開質問状への回答は・・・。
10月23日現在、
ま~だ届いていません。→ 10月26日届きました!100ページ以上ある公文書はまだです。回答内容を簡単にまとめて後日アップします。少々待ってくださいね。

アップしましたん。⇒  http://hahanowa.exblog.jp/17080780/

進捗の報告です。

5日(金)夜に公文書開示請求書を出してくださいという連絡があり、月曜日は祝日の為、9日(火)にFAXしました。

回答期限の12日に電話にて、「あと1週間まってください」との事。
1週間過ぎて、22日に確認したところ、

お待たせしており、たいへん申し訳ございません。
質問への回答につきましては、現在決裁中のため、回答させていただくことができません。

本当に申し訳ございませんが、でき次第速やかに回答させていただきますので、もう少しお待ちいただきますよう、お願いします。

三重県環境生活部廃棄物対策局
廃棄物・リサイクル課
災害廃棄物広域処理推進チーム

10月26日に、110ページ分のコピー代金として1100円分の定額小為替と、390円分の郵便切手が必要だという事で、26日に直接担当の方に持っていきました!

ついでに、池田こみちさんの勉強会の資料とか、ハハノワ瓦礫反対チラシとか渡してきました。
リサイクル課の若手のホープ?Sさん、しっかり勉強して、課内の皆さんを説得してね。


質問は下記の通り。

1. 平成24年4月20日付け、三重県知事 鈴木英敬氏、市町村会会長名張市長、亀井利克氏、三重県町村会会長大紀町長 谷口友見氏署名による合意書と覚書は、がれき広域処理という事業において、それぞれどのような法的根拠を持つものでしょうか。

2. 上記合意書と覚書が作成された経緯について、すべての公文書(起案書含む)・記録(議事録、関係者名簿など)を元にご説明下さい

3. 上記合意書の署名時に環境省が立会っていますが、地方自治体と任意団体の合意書に、環境省が立ち会うというのは極めて異例だということを知りました。環境省立会いに至るまでの経過を、同じようにすべての公文書を元にご説明ください。
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by hahanowa | 2012-10-17 19:12 | レポート

抗議文提出はどんな感じだったのか?

10月2日、ハハノワ+サポーター30数名が県庁に行ってきました。
抗議文及び公開質問状を提出しに行くためです。

瓦礫を三重県で受け入れる事についての抗議と、4月20日に取り交わされた3者合意についての質問。この合意は、法的根拠もないのに、すっかり三重県すべての市町村が瓦礫受け入れに賛成しているみたいに見えるパフォーマンスでした!!

質問に対する答えはまだ来ていませんが、当日のやりとりを文字おこししました。

三重県のがれき受け入れの担当部門である、廃棄物リサイクル課の担当職員さんとのやりとりを公開します。


Q) 回答を直接知事に会って、頂きたい。
A) そのような意見があるが、担当部署が受けることになっています。知事には必ず伝える。回答についても、文書での回答になる。
Q) 担当職員さんから直接回答をもらう事は?
A) 検討してみるが、通常はメールか手紙で回答している。

Q) 北九州の焼却についてどう思うか。
A) 広域処理に協力する団体が一つ増えたと考えている。安全面を最優先に実施している団体だと思っている。
Q) 岩手県の市民団体で、震災がれきを持っていかないでほしいという署名活動があるのを知っているか?
A) 知らない。

Q) 環境基準値は危険になれば薄めてしまえという基準値ですね。
A) 久慈市の方の瓦礫は放射能が不検出になっています。分別していく中で、たとえば、コンクリートの破片などはリサイクルしている。しかし、木くずなどは、そのまま埋めると腐ってしまうので、処理に困っている。
Q) なぜ木くずなら燃やすのか?
A) 大きな木くずはチップになるが、ちいさな木くずには既存の焼却施設で焼却するのが広域処理のやりかた。各地の余力を使って進めるというのがよいという事。
Q) これは、経済的な話ですよね。健康被害についてはどのように思うか?
A) 久慈市の木くずについては、放射能濃度を測って不検出だったので。
Q) サンプリングの測定では安心できない。一律に汚染されていない。東京の方でもホットスポットが出来ている。瓦礫置き場に関してもホットスポットが出来るのではないか?
木くずの分別は手でやると書いてあるのですが、汚染物質の分別は手でできるのか?
A) 分析は全量の抽出はしていない。破砕をして手で分ける事で抽出ができる。そのような抽出方法を重ねてやることでよい。
アスベストに関しては、一般の家屋にはスレートで入っている事が多い。大きな工場には吹付などで使われているが、アスベストの問題が出たH17頃に多くが撤去されている。スレートについては手で分別できる。とても細かいのは完全にというのはナンセンスで、できないが、ほとんどそれで問題ないところまで分別できると思っている。

Q) PCB、六価クロム、ヒ素、フッ素については?
A) 久慈市の被災した地域については、大きな工場もない。コンビナート等もないので、心配ない。
Q) 事前に検査しますか?
A) アスベストについては検査をする。
Q) 他のはしない?
A) それについては、先ほど言った内容で、使用している工場等、大手の工場がないという事もあって、含まれている可能性が低いということでしていない。
Q) 東北大の調査で、海からヒ素が出ているが
A) 今回は泥ではなくて、木くずなので。
Q) 津波で撹拌されているので海水をかぶっているのでは?水で洗っているわけじゃないですよね?
A) 雨でながれている場合もあります。
Q) では、下の方の瓦礫には汚染物質がたまっていますよね。つまり、広域処理によって少しは健康被害があるかもしれませんが、これぐらいは我慢してくださいねという事ですか?それが、100ベクレルですか?
A) 100ベクレルでは健康被害はおこらないと思っている。

Q) このような放射性物質が放出している、瓦礫を拡散している国も初めて。今まで経験がない事にどうしてそう言い切れるのか?健康被害がおこった場合にどうしてくれるのか?
A) 専門家のご意見をうかがってやっている。久慈市の木くずからは検出されていない。
Q) どれぐらい測定しているのですか?
A) 3回測定している。
Q) 2000トンの何割測定するか決まっているか?
A) 決まっていない。瓦礫の処理は順次されているので、順次測定している。
Q) 不検出でも、付いているかもしれないと考えますよね。
A) 付いていないとも考えられる。
Q) 毒はうすまればいいという事ではないですよね。
A) そういう事ではないです。

Q) 北九州の健康被害は聞いていますか?
A) 北九州だけでなく、東北の自治体には風評被害の状況等は確認しています。
Q) 実際にガイドラインのフローではどこまですすんでいるのですか?
A) 受け入れ先が決まった後のフローなので、2つめです。
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Q) このフローに三重中央開発が絡んできたときはどうなりますか?民間企業は倒産する事がありますよね。
A) 中央開発については、今、事業を拡大しつつ・・。
Q) 拡大しているのは予算が決まっているからですか?
A) それは以前からです。
Q) 以前にも基準値超え等が報道されているが、対応はどのようにするのか?放射性物質はついていないという立場だから、健康被害も出ないという事ですよね。もし健康を害した場合は瓦礫の焼却には関係ないとおっしゃいますか?
A) そうですね。

Q) 専門家はだれが選んだのか?
A) 県が選んだ。
Q) 現地での測定に、私達が選んだ機関や人を頼んで検査に同行してもらう事はできますか?
A) 今のところ予定はない。
Q) 5人の専門家をどのように選んだのか?
A) 県内外の専門家という事で選んでいる。
Q) その方は原発の推進はと聞いていますが。
A) そんな事はないです。推進反対に関係なく選んでいる。
Q) 森泉さんは、どなたが決めたのか?
A) 森泉先生はこれまで放射線関係で県でも色々話して頂いていましたので。
Q) 三重県は安全側で判断されるのですよね。森泉さんは、敦賀原発が爆発したときには直ちに三重県が対策をとる必要はないと言っているが。
A) それは先生の分析によるものだと思います。
Q) 三重県が対策をとらなくていい事は考えられないですが、三重県を守る立場の方が、この先生を選ぶという事はどういう事ですか?
A) 先生の分析がどのようにされたか分からないが、先生がそのようにシュミレーションされたのだと思う。事故が起こった場合は、どのようにするかについては、今は分からない。

Q) 土壌調査は、比較調査はしますか?
A) アスベストや放射能についてはやる。
Q) 何か所やるのか?
A) 敷地境界で全境界の4方向。
Q) 甲状腺に関しては?
A) 甲状腺は要素で、半減期は8日間なので、今あるとは考えられないのでやらない。
Q) モニタリングポストは増やしますか?
A) 処理をする施設の周辺だけ。
Q) 汚染域の把握はされますか?
A) 放射能濃度の測定をする。汚染域は、排出ガスの検査をするので、そこまではしない。

Q) バグフィルターの99・9%は信じていますか?
A) はい
Q) 取れるのは放射性物質ではなくて、煤塵ですよね。放射性物質に関しては対象外ですよね。
A) 煤塵と一緒にとれる。
Q) メーカーは放射性物質に関しては保障していませんが。
A) 放射性物質が煤塵(すす)に付着するので、その煤塵を99・9%取れるという事です。放射性物質をとれるとはメーカーは言えないと思います。
Q) 目詰まりすると効果が出ると聞いていますが。
A) 目詰まりする前にも99・9%とれると思う
Q) ストロンチウム、プルトニウムは一緒にとれるのですか?
A) それらはないと思っていますので。影響を評価するレベルのものではないという事です。
Q) 気化したセシウムは?
A) 焼却炉の構造で、冷却するように決められているので、その過程で固体になるので。
Q) バグフィルターが破れたり、外れたりする事がありますよね。
A) それはメンテナンスで破れる前に交換する。
Q) 焼却場に専門家はいますか?
A) 久慈市には、専門の業者が測定しますが、受け入れ焼却場所は通常の処理をしますので、専門家はいない。
Q) 測定は専門業者がするとの事ですが、その業者は決まっていますか?
A) それはまだ決まっていない。
Q) 公開されますか?
A) 測定したデータは公開する。
Q) 専門業者は県の機関ですか?
A) 県の中の分析部門と、一般業者の両方で進める。

Q) 2000tというのは、環境省から依頼された量ですよね。岩手県の処理能力は1日に1063t非効率だがどのように考えているか?
A) その量が一度処理できるわけではない。確かに距離があるので、効率的に出来るように考えている。2000tというのは、処理能力からすれば少ないようだが、それぞれの施設が名一杯やっての量なのので、2000tを受け入れることで、1日でも早く処理ができると考えている。
Q) 2000tが増えることはあるか?
A) 今の推定量ですので、その量についてはおよそ2000t
Q) 増える可能性があるのですね?
A) その場合は、別途調整になるとは思います。

Q) 松阪に来た久慈の方は、可燃物ではなく、不燃物をお願いしたいという話をされていますが、久慈市に頼んだのはいつですか?
A) 久慈には頼んでいない。4月20日の合意で、受け入れに向けて進めますと環境省に伝えただけ。
Q) 2重契約にはなってないですよね。
A) 環境省のマッチングですので、ないと思う。実際に久慈市の方からも広域処理を進めて欲しいと聞いている。9月3日~5日の岩手県主催の担当者会議で聞いた。
Q) 8月7日に環境省が三重県に久慈市の2000tを割り当てるという要請が来たのですが。環境省が三重県に何もお話しもせずに割り当ててきたという事か?
A) 6月29日岩手県での調整はできている。岩手県内のマッチングはできていたと思うが、久慈市という事は聞いていない。
Q) 知事のトップセールスで決めてしまったという事ですか?
A) そういう事ではない。
Q) 松阪市長が6月末に岩手の処理のめどがついたと聞いて受け入れを辞めたのに、8月7日に三重県の2000tの受け入れを発表して、もうなくなったと思っていたのに、久慈市に連絡したら、久慈市の担当者も知らなかったことで、「やられました」と言った。鈴木知事が環境省に頼み込んで2000tを受け入れさせてもらったと頼んだのではないですか?
A) 松阪市長はどういう意向でその話をされたのか分からないが、そんな事実はありません。環境省との連絡もしておりますが、そんな事はありません。
Q) 知事がこっそり東京行って、頼んできたのでは?
A) そんなことは聞いていないし、やっていない。

Q) 住民の不安が払しょくできたかどうかはどのように決めるのか
A) 色んな形で説明会を開く。Q) 住民というのはどの範囲?
A) 受け入れる場所がきまってからになると思いますが、基本的には地元住民になる。
Q) たとえば伊勢市の市民の場合は住民に含まれない?
A) 安全なものを受け入れるというのが前提となっていますが、ご心配もあると思うが、安全を確保させてもらいながら、進めていきたいと思う。

Q) 災害廃棄物(がれき)の広域処理への対応に係る合意書の1~4は、法的根拠がないと思うので、どこの住民かも決まってないし、どのように不安が払しょくされたかどうかを確認するかも決まってないという事ですか?
A) 施設が決まってきたら、実際に具体化していくのだと思う。
Q) 受け入れを決めてからどれぐらいの期間を燃やし始めますか?
A) 決まっていない。
Q) 説明会を開いただけで、不安を払しょくしたという判断とするのは程度が低い。住民説明会以外になにか考えてられますか?住民説明会だけですか?
A) そのようになるかと思う。あとは、リーフレット等を作成した。
Q) 国と組んでいるのではないですか?
A) 広域処理については、国からの要望があったという事も事実ですが、実際に被災地を確認している中で、久慈市のがれきの安全性を確認していく中で、進めていきたいと考えている。

Q) 去年の台風災害の事もほったらかしなのに、久慈市の2000tを受け入れるのか?
A) 紀宝町の対応は継続している。紀宝町の地権者であったり、紀宝町内での業者の数であったり、被災された方が実際に家を解体するのを待っている状態。紀宝町も計画に従って処理を進めている。
Q) 県民として知事や県の人には県民の健康を守って欲しい。100%安全ではないことは進めて欲しくない。100%安全ではないでしょう?
A) そのための確保は進めている。
Q) 守ってください私達を。
A) 県民の安全が第一です。安全を確認しながら進めていきます。確認をしながら、被災地の1日も早い復興の為に努めたいと思います。
Q) 私達の気持ちも確認してください。
A) このような形でご意見をお伺いしている。
Q) 100%安全でないと思ったら、止めてくださいね。
A) もちろん、安全でないと判断したら、止めたいと思う。
Q) 鈴木知事がそう言っているということですよね。知事が代わったらどうなりますか?
A) これはあくまで県と市町村の3者合意で進めておりますので、知事のご意見もあるかもしれませんが、この合意で進めていく。
Q) 市長会と町村会は任意団体ですよね?効力はないですよね?
A) 市長会と町村会の集まりの中でやっていこうと決まったことですので、県一帯となって取り組んで行こうとなったのは、全国的にも例がないことです。
Q) 県が根回しできたということでしょ?
A) そういうことではない。
Q) 任意の団体ですよね、市政、県政に関して、なんの効力もないですよね?
A) 情報交換はしていると思います。それを契機にみんなでやっていこうということになりましたので、それに基づいてやっていく。

Q) 議会は承認していませんよね。
A) 補正予算についても認めているし、議会の側からも進めましょうという事でご意見をいただいている。
Q) 反対の意見もありますよね。議会の方で前向きの意見があったという事ですすめたのですよね。反対の意見を聞かないのですか?
A) 議会ではほとんどが賛成だったと聞いています。
Q) ほとんどではいけないですよ。議会の方で決議はあったのですか?
A) 予算の方は通っています。
Q) 決議と予算は別でしょ?
A) 議会からも予算についても、県が進めている事についても、説明をしてチェックをいただいております。
Q) 予算と言っても試験焼却するまでの予算でしょ?
A) そうです。
Q) それをどうして、久慈市からの受け入れを認めてもらったというように解釈できるのか?
A) 認めたというか、久慈市から2000t受け入れるように要請をうけて、取り組んでいる所です。
Q) 県民の意見を聞かないのはおかしいでしょう?反対している議員の意見も聞くべきだ
A) 折々で議会の方では説明させていただいている。
Q) 県民の意見を全く聞かずに知事がやるというから結局県庁が動いて、8月30日に三重県災害廃棄物広域処理連絡会議が設置されておりますけども、これに県庁すべての課が出席されているが?(全ての課を読み上げ)そこに警察本部が呼ばれているのはなぜか?
そしてまたこの連絡会議とは広域処理に関する情報取組みの周知に関わること、広域処理に係る風評被害に関すること、その他広域処理の推進に関わること、それを話し合う会議であったのでは?
この日どういうことが話あわれたのか?
A) 現在の取り組みの説明、また風評被害への取り組みの説明。

Q) 県政みえの裏面にがれきの広域処理の記事を載せたのは?
A) 広域処理へのご理解を進めるために行った。
Q) 県政三重の裏面には危険性については何も書かれていない。検出限界が高い、セシウムしかはからない、ヒ素やPCBなどは測らないことは記載されていない。県民に誤解をさせる可能性があるという問題がある
A) 久慈市の災害廃棄物の広域処理と安全性について知ってもらうために、我々を含む県の組織が協議の末決めた。

Q) 久慈市への視察に住民を10人程連れて県がつれて行ったが,どのように選んだか、誰をどのような目的で連れて行ったのか。税金を使って行ったことであるので公表すべきである
A) 参加者からの意向もあって、公表できないが、伊賀市の環境保全団体の方たちである。
Q) 県は安全しか言わないし、私たちは非常に不安に思っているのです。原子力規制委員会のように、県は第三者機関を設けたりしないのですか?
A) その予定はない。

Q) 完全に県のやりたいようにされるのですね。住民の不安の払拭できたかどうかは、ただ説明会を開いたかどうかで判断するのですよね。多気町でも49回も説明会を開いて。
A) それは町長の方から依頼がありまして。それぞれに説明会を開いた。
Q) 国の暴走を止めるのは、県や自治体しかないというのを認識してください。
A) 暴走といいますか、それがないようにして・・。
Q) 県庁の方は瓦礫に関しての勉強会は何回されましたか?
A) 4月からこの取り組みをさせていただきまして・・
Q) 4月ではもう受け入れると言った時点ですよね。
A) 勉強会として勉強をしているわけではないですが、日常の業務で毎日勉強している。
Q) 災害廃棄物について詳しくなっているという事ですか?環境省の情報をうのみにしているという事ですか?
A) 広域処理を安全に進めるための情報を集めているとの事です。環境省の情報もそうですが、久慈市からのデータや、現地で空間線量を測る中で勉強していると考えている。
Q) 情報にうもれて、被害を見ていないのではないですか?北九州や大阪でどんな意見が出ているのか見ていますか?
A) すべてを見ているわけではないですが、実際には久慈市の災害廃棄物はどうかという所を見ている。

Q) 三重県は廃棄物行政に関しては、失敗続きですよね。石原産業のフェロシルト問題でも未だに撤去されてないし、三重県はこの石原産業の製品に対してお墨付きまで与えていたんですよね。その時は安全だと思っていたのですよね?
A) 石原産業については、一定の基準を満たしていたので、認定をあたえていたが、会社側が操作していたという事だった。
Q) 三重中央開発でそういう事がないとは言えないですよね。
A) そういう経験としてはありますので、しっかりと監視なり、確認をしていきたいと思う。
Q) 廃棄物行政については、事案が多すぎて、行政代執行で国から補助金をもらうつもりで、検討調査委員会等を開いていますが、安全に努めますと言っておいて、こんなに失態を繰り返している三重県の環境部のいう事は信じられないですよ。それなのに災害瓦礫を受け入れるといって、安全と言ったりするのは、納得できないですよ。
A) 確かにそのような事案がある。
Q) 他の県より多いですよ。そのことについて、どうお考えですか?
A) 当時の法律に照らし合わせて指導していた事で、その法律の指導に従わなかった業者がいたし、当時の法律でそれがカバーできなかった分もあるので、その分に関しては、国から補助金をもらって、対応する事になっている。
Q) 実際にそこに住んでいる人は、汚染された水を飲んでいるのですよ。
A) 直接その川の水を飲んでいる人はいないと思うが。
Q) やることが後手、後手ですよ。災害廃棄物に関して、そういう事があっては困ります。放射性物質だけでなく、有害なものも含まれている可能性があるのですから。国から行政代執行の補助金をもらう代わりに、瓦礫を受け入れるという事ではないのですか?
A) まったくそれはない。

Q) そうであって欲しいです。ダイオキシンだけの事を聞きますが、多気町とか鳥羽とか、パッチ方式の小さな炉では、はるかに莫大な量のダイオキシンが出ているという事らしいのですが、ユーロ圏ではNGな量が出ているのに、情報を公開していないのではないですか?
A) 県のHPで公表している。
Q) 危ないことがあった時、県政だよりに載せてくれますか?
A) 必要な事であれば。
Q) 久慈に一般市民をつれていったのは、公募にせずにつれて行ったのは問題ではないでしょうか?
A) 代表の方だけ行っていただいた。
Q) 税金で連れて行っているのだから、誰が行ったのか教えてください。
A) それはお伝えできないと思う。

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
県の対応、どう思いましたか?
私たちは、ますます不安がつのりましたぁ・・。
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by hahanowa | 2012-10-12 01:21 | レポート

県庁からただいま です。

本日、県庁に抗議文並びに公開質問状を提出してきました。

11時から 2時間を超える質疑応答があり、同行して頂いた方は26名と・・予定の会議室はまんぱんになるほどでした。

賛同団体さんは、なんと86団体!!

賛同していただいた方、同行して頂いた方心からお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

ママ友等お子様連れの方もかなりみえて、ハハノワとして勇気つけられましたし、自信にもなりました。

小さいお子さんとの、会議室は大変!!!

めっちゃ分かります~  本当にありがとうございます。

今回の、県庁への抗議文・公開質問状はわたしたちにとってとても意味のあるものでした。



内容については、録画しておりますのでこれから文章にしてアップしていきたいと思います。

少し時間がかかりますが、お待ち下さい。


一先ず、つたない文章で申し訳ありませんが、御挨拶とお礼を兼ねてブログにて失礼いたします。


子育てグループハハノワ
代表 荒木章代
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by hahanowa | 2012-10-03 03:37 | レポート

1歳の子供を持つ4人の母親から生まれた、小さな子育てグループ ハハノワです。
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